ビープ音を3秒間鳴らすプログラムを作ります。インターフェースボードVer.1の圧電サウンダ(D0に接続)を使います。独自に配線する場合は、適宜ポート番号を変更して下さい。圧電サウンダは内部インピーダンスが大きいので抵抗器は必要ありません。
プログラム例)
//ビープ音を3秒鳴らす void setup() { pinMode(0,OUTPUT); tone(0,280,3000) ; } void loop() { } //ここまで
【解説】
tone文は音を鳴らす命令文です。
カッコ内は(pin番号,周波数,鳴らす時間) ※鳴らす時間はオプションで、単位はms(ミリ秒)です。