インターフェースボード(Ver.2)ではArduino mega用のユニバーサルボード(UB-ARD02,サンハヤト製)を使用しました。Arduino本体はUnoでもMegaでもどちらでも構いません。黒と金色で何となく高級感が漂っています。リード線による手配線ですので、製作にかかる時間は半日程度みておく必要があります。
初代インターフェースボード(Ver.1)との違いは
(1)アナログ入力1本(ボリュームで電圧を変化させる)を追加しました。
(2)デジタル入力4本(ディップスイッチ使用)を追加しました。
Arduinoとの接続は追加分以外Ver.1と同じなので、
Ver.1で動作するプログラムはVer.2で動作します(上位互換です)