インターフェースボードVer.1のSW1(D8),SW2(D9)が押されている間にLED1(D10),LED2(D11)が点灯するプログラムを作成します。SW1,SW2を単体で使用する場合は、10kΩ程度の抵抗器でプルアップします。なお、今回の接続はスイッチが押されたときにLOW,離したときにHIGHになります。下記の接続図を参考にして下さい。なお、LEDには直列に330Ω程度の抵抗器を入れて下さい。
//入力の実験 //SW1が押されている間、LED10が点灯する //SW2が押されている間、LED11が点灯する //入力ポートはD8,D9 //出力ポートはD10,D11 int ledpin; void setup() { for (ledpin=8;ledpin<=9;ledpin++){ pinMode(ledpin, INPUT); // 入力に設定 } for (ledpin=10;ledpin<=11;ledpin++){ pinMode(ledpin, OUTPUT); // 出力に設定 } } void loop() { if(digitalRead(8)==LOW){ //SW1が押されたらD10点灯 digitalWrite(10,HIGH); } else{ //押されていなければ消灯 digitalWrite(10,LOW); } if(digitalRead(9)==LOW){ //SW2が押されたらD11点灯 digitalWrite(11,HIGH); } else{ //押されていなければ消灯 digitalWrite(11,LOW); } } //ここまで